GitとGitHubの違いとは?初心者向けにわかりやすく解説 – 2/12

前回の記事では Gitとは何か を解説しました。

Gitは

ソースコードの変更履歴を管理するツール

でした。

しかしGitを学び始めると、必ず次の疑問が出てきます。

GitとGitHubは何が違うのか?

この2つは名前が似ているため混同されがちですが、実際には 役割がまったく違います。

この記事では次の内容を解説します。

  • Gitとは何か(復習)
  • GitHubとは何か
  • GitとGitHubの違い
  • GitHubを使う理由

Gitとは(復習)

まずGitを簡単に復習します。

Gitは

バージョン管理システム

です。

つまり

コードの変更履歴を管理するツール

です。

Gitを使うと次のことができます。

変更履歴を記録
過去の状態に戻る
変更差分を確認

Gitは

ローカル環境

で動作するツールです。


GitHubとは

GitHubは

Gitリポジトリを共有するサービス

です。

簡単に言うと

Gitをクラウドで管理するサービス

です。

GitHubでは次のことができます。

  • コード共有
  • チーム開発
  • コードレビュー

GitとGitHubの関係

GitとGitHubの関係は次のようになります。

Git
↓
バージョン管理ツール

GitHub
↓
Gitリポジトリを共有するサービス

つまり

Git → ツール
GitHub → サービス

です。


Gitだけでも使える

実はGitは GitHubがなくても使えます。

Gitはローカルでも動作するため

個人プロジェクト

で使うこともできます。

git init

これだけでGitを使えます。


GitHubが必要な理由

ではなぜGitHubを使うのでしょうか。

理由は チーム開発 です。

GitHubを使うと次のことが可能になります。

  • コード共有
  • レビュー
  • 共同開発

GitHubの主な機能

GitHubには多くの機能があります。

リポジトリ

リポジトリとは

プロジェクトの保存場所

です。

GitHubでは クラウド上に保存されます。


Pull Request

Pull Requestとは

コードレビュー

の仕組みです。

開発の流れ

ブランチ作成
↓
変更
↓
Pull Request
↓
レビュー
↓
merge

Issue

Issueは

タスク管理

です。

  • バグ報告
  • 機能追加

GitHubを使った開発の流れ

一般的な開発フロー

GitHubからclone
↓
ブランチ作成
↓
コード変更
↓
commit
↓
push
↓
Pull Request
↓
merge

GitHubのメリット

GitHubを使うメリット

コード共有

チームでコードを共有できます。

バックアップ

クラウド保存されます。

コードレビュー

Pull Requestでレビューできます。

オープンソース

GitHubでは多くのOSSプロジェクトが公開されています。


GitHubの代替サービス

GitHub以外にもGitサービスがあります。

GitLab
Bitbucket
Azure DevOps

しかし現在は

GitHubが最も普及

しています。


まとめ

この記事では GitとGitHubの違い を解説しました。

重要なポイント

Git = バージョン管理ツール
GitHub = Git共有サービス

GitHubを使うことで

  • チーム開発
  • コードレビュー
  • プロジェクト管理

が可能になります。


次の記事

次回は

Gitの基本コマンド

を解説します。

具体的には

git init
git add
git commit

など、Gitを使うための基本操作を説明します。

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