Vueの仕組み:リアクティブシステムと再描画を理解する – 2/12

Vueを理解する鍵は「リアクティブ(反応する)なデータ」です。内部実装の詳細よりも、開発者がバグらせないための考え方に絞って説明します。

リアクティブとは

Vueではデータ(state)が変わると、依存しているUIが自動で更新されます。これをリアクティブと呼びます。

開発者がやることは基本的に次の2つです。

  • データを宣言する(ref / reactive)
  • データを更新する(.value など)

更新の差分反映やDOM操作はVueが担当します。

ref と reactive の役割(概要)

Vue 3では refreactive がよく使われます。

  • ref:プリミティブ(数値/文字列/真偽)や単一値に向く
  • reactive:オブジェクトをまとめてリアクティブにする

学習の最初は ref を中心に進めると分かりやすいです。

再描画の考え方

Vueでも「データ→UI」の関係が基本です。テンプレートはデータに依存し、データが変わると必要部分が更新されます。

重要:

  • テンプレート内で重い処理をしすぎない
  • 依存関係が複雑なら computed を使う(後半で触れます)

練習問題

  1. 「リアクティブ」とは何かを一文で説明しましょう。
  2. refreactive の使い分けのイメージを説明しましょう。

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