メールの送信元アドレスの偽装を防止する仕組みのSPFの設定をDNSのTXTレコードに追加することが多くなっているかと思いますが、構文に地震がなかったり設定の前に構文をチェックしたい場合は、SPFの構文をチェックしてくれるシンタックスバリデーターを使うと便利で安心です!
今回は Vamsoft Kft. の「SPF Syntax Validator」を紹介いたします。
SPF Syntax Validator
SPF設定内容入力
https://vamsoft.com/support/tools/spf-syntax-validator にアクセスするとSPFの設定を入力するフォームが表示されますので、構文チェックしたいSPFの内容を入力します。
SPF構文チェック
SPFの設定内容入力後 [VALIDATE]ボタンをクリックして問題がなければ “Syntax Validation Passed” とメッセージが表示されます。
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